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Pueraria プエラリア 早崎雅巳 作品展


Pueraria プエラリア 早崎雅巳 作品展 2016.4.21-5.2 ひろた美術画廊T

Pueraria プエラリア 早崎雅巳 作品展 2016.4.21-5.2 ひろた美術画廊T
地面を這って進み行く過程で私に偶ったなら立ち上がりなさい。

いずれ私は覆われ、成長を阻害されるだろう。

私は少々弱ってしまうが、共生のためにはやむを得ないのです。

やがて長く寒い時期がくれば、あなたが先に枯れ果てる、

しかし、お互い荒地に深く根付いているものだから

またそれらの事を繰り返すだけなのです。


                            早崎雅巳 Masami Hayasaki 
1967年 愛媛県松山市生まれ 現在愛媛県東温市在住

公募/その他
2009 上海アートフェア/上海
2003 GEISAI 3;FM東京賞/横浜
    GEISAI MESEUM;金沢21世紀美術館賞/東京
2002 GEISAI 1;ナディッフ賞/東京
1991 ラフォーレアートパフォーマンス大賞展;審査員賞/愛媛
    県展;特選/愛媛

個展(抜粋)
2016 Weaving The Calm 三津の肖像/三津浜チャレンジショップ/愛媛
2015 Branching Filaments/銀座かわうそ画廊/東京 銀座
2014 Wispy Life/ギャラリーリブアート/愛媛
2013 Lianas as/3ta2ギャラリー/愛媛
2012 Green Algae/ギャラリーリブアート/愛媛
2010 Green Salamander/ギャラリー黒猫/愛媛
2009 Drawing Solo Exhibition/ひろた美術/石川
彼の線は時に冷たすぎる。
時に生々しすぎる。
時に荒過ぎ、時に整い過ぎる。
彼は戸惑い、出しては隠し、見せてははぐらかす。
彼はとても人間臭く、いつも揺れ動き、であるがゆえに、性を越えたその存在の苦悩を正直に吐露する。
早崎雅巳の女性性は紛れもなく彼そのものだ。
彼女たちは見るモノを時に突き放し、すがりつく。
あなたはその危なっかしさにうっかり引き摺られ、その無垢さに鏡のように自分を重ね、胸の内を開く衝動にかられる。
早崎雅巳は、誰もが持つ心の柔らかな危うさを、自らなぞりながら見せてくれる。

植物の葛(プエラリア)は、画家早崎雅巳の根本が共鳴する人生観の象徴である。
無常を引き受け宿命に身を委ねながらも真っ直ぐ生き尽くす、「存在」というシンプルな強さへの憧憬の表明でもある。終焉の無常の中に生命を全うしてゆくプエラリア。
その絶望と痛みのせとぎわにある希望を、彼は味わい愛でる。
プエラリアに肢体を委ねる少女たちは、生きる彼の希望のカタチだ。

                       美術家 明名玉実

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